えちご上越農業　協同組合

業務内容は共済営業でした（内部ではライフアドバイザーと呼ばれます）。
農協の業務多岐に渡っており、共済営業は農協の稼ぎ頭として活躍することができます。
地域住民の方と触れ合う機会も多く、地域での催しの際には声がかかり自分の顔を売ることができました。
そのような積み重ねが配属先地域での信用となり、共済営業にもつながりました。
諸先輩方が築き上げた地域の信用は非常に役立ち、業務遂行に寄与しました。

私は新卒採用の面接に合格しました。
一次試験では筆記試験とグループワークを行い、グループディスカッションを通じて若者の働き方について話し合いました。
約2週間後に一次試験通過の連絡があり、その後1ヶ月後に二次試験が行われました。
二次試験では役員や人事部と個別面接を行い、地域での農協の立ち位置や志望理由などについて質問されました。
そこから1週間後に採用が決まり、正式に入社することとなりました。

面接には不満な点はありません。
ただし、4月採用のため、前月にある県内職員を集めた全体研修が三日間行われます。
泊まりの研修に抵抗がある方もいるかもしれません。

アルバイトは当日の手が足りない部門への応援が多く、それが当日に決まることが多いのは予定が立てづらい。
繁忙期の勤務にしては時給は安いように感じる。
製造ラインでトラブルが多く、お米をばらまいた後片付けが大変であり、個人的にはばらまいたお米はそのまま廃棄されているようだが他の方法を考えるべきだと思う。
機械が復旧するまでの間ウェイティングとなるのが面倒であり非効率に感じる。
機械トラブルが多いようなので事前にマニュアル等も作成しておくべきだと考える。
アルバイトのシフト調整が難しく、トラブル時にスムーズに対応できるよう、事前に必要な対策を講じるべきです。
また、お米の精米工場では、無駄を最小限に抑える取り組みが求められます。
業務の効率化や問題解決のための明確な対処法を準備し、適切なルールや手順を整備すべきです。

仕事内容は決まっているので予定に応じて対応できるのは良い。
正社員も同じ勤務。
ただし、アルバイトは残業はないが正社員は繁忙期残業が続くこともある。
逆に言うと、アルバイトは残業がないため勤務時間は決まっているので、早くに帰宅したい人には良い職場だと考える。
事業所内に勤務している皆さんは常識的な人達でアルバイトでも変な思いはすることなく勤務できる。
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仕事内容が明確なため予定通り対応できる環境は好条件です。
正社員も同様の勤務体系をとっていますが、アルバイトは残業がないため勤務時間が決まっており、早めに帰宅したい方には最適です。
職場では皆常識的で安心して働けます。

部署によって業務内容が異なり、数年で異動になるためその都度仕事を覚えることができ、自身のできることの幅が広がります。
また、現在の部署の仕事が自分に合わないと思えば、異動願いを年度末に提出すると、ある程度被雇用者側の希望も聞いてもらえます。

給与は低く、ボーナスも年に二回出るが金額は驚くほど低い。
部署によって手当がつくこともあるが、極一部のみであり、大多数の職員の給与はやはり低いと言わざるおえない。

一度入ると、雇用者側から強制的にリストラができないため、能力の低い職員ややる気のない人も辞めさせづらく、労働生産性が下がる傾向がある。