甲佐町

年々業務量が増えてきていたが、作業効率化や資料の簡素化等でなんとか捌いてきたが、担当外の仕事まで回されることが増加し、完全にキャパオーバーとなった。
また、一気に全体で１０人程退職したが、その分人員補充されることなく業務量が更に増大したため、退職を決意した。
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業務量が増え、担当外の仕事も増加して自分の限界を感じ始めた。
さらに、多くの人が退職し、その穴は埋まらず業務負荷が一層増加したため、私は退職を決意した。

福利厚生などについての説明や情報が不十分で、具体的な制度がわかりません。
自治労に加入しておらず、給与水準は県内の市町村の中で低く位置しています。
残業代は年初に予算計上された分しか支払われず、災害や突発的な業務が増えた場合でも、予算内での範囲内でしか残業代が支払われません。
また、残業時間が残務処理としてカットされることもあり、代休や半日休暇と置き換えられることもあります。

慢性的な人手不足のため、業務量が周辺市町村と比べて多く、精神を病み休職する職員が増えている。
これにより、１人あたりの業務量がさらに増加し、負のスパイラルに陥っている状況です。

新採職員に対する支援制度がなく、誰が教えるのか決まっていない。
また、職員研修制度はあるが、休日に人権集会等への参加ばかりで、休日出勤手当や時間外手当はない。

休暇を取得できるが、業務量は変わらないため、休み明けにまとめて仕事を処理しなければならず、時間内には終わらないので残業が必要になることもある。

業務量が多いため、たくさんの知識が身につく。
税に関する知識は、税務関係の部署にいなくても関わることが多いので自然と身につく。

人事評価制度は導入されているが、適正に評価されていないようだ。
努力しても評価されず、昇給のペースも変わらない。