社員一人一人の質が高いとは思えませんでした。
初めてする場所の作業でもあっさり説明だけして、後はお願いします。
挨拶をしても返してこない社員や目上の人間にもタメ口をきく社員、自分だってミスをするのに新人のミスに厳しく質問をしても不機嫌に対応する社員、作業に必要な物の場所を尋ねても雑な返しをする社員など、多くの問題行動が目立ちました。
しかし、中には丁寧に質問に答えてくれたり、作業をしやすいように気配りをしてくれる社員もいました。
パートさん達も全体的に良い人が多く、わからないことも聞けば教えてくれる環境であったことが救いでした。
社員さんからの作業内容説明が適当すぎて、理解できないことがあります。
要求された仕事をサクッと説明して後はお願いします、と言われることもありますが、クレームが来ると責任を押しつけられることがあります。
必要な情報が足りなくて不安に感じて質問すると「せっかちですか？」とか「几帳面ですか？」という反応が返ってくることもあります。
しっかりした教育を受けさせるべきだと思います。
主にお菓子作り。当時は機械の導入が少なく手作りが多かった。クッキーの間にチョコを挟むのも機械ではなく人の手で行われており、お菓子作りなどそう言った作業が好きな人には合っていると思う。
また、一階から六階までの作業所があり各階で仕事内容が変わる。焼き菓子部門や、チョコレート部門、アイス部門など様々な部署があって、さらには商品開発部門もある。
チョコレート部門のトリュフ作りでは模様の一つ一つを人の手で作っており、細かい作業が好きな人にはとても楽しい仕事内容だと思う。
一階から六階までの部署があり、同じ階の人と仲良くなりやすい。
仕事上各階との交流も多く、雰囲気はとても良い。
私が働いていた階は、パートさんと社員の距離も近く、アットホームな職場だった。
社員を成長させるために定期的に今の仕事の不安面や、やりがいを感じてるかなどの話し合いが設けられたり、オンオフがしっかりしている。
他の階でも定期的にご飯会やがあったり、良い雰囲気の職場で良かったと同期が言っていました。
