レディフォス(ハーボニージェネリック)
Ledifos(レディフォス)は、C型慢性肝炎の治療に使用されるジェネリック医薬品であり、C型肝炎ウイルスの増殖を防ぐ抗ウイルス作用があります。
この薬はセログループ1またはセログループ2のC型肝炎や代償性肝硬変に効果的です。
詳細情報
- メーカー
- Hetero Labs Limited (Unit-II)
- 内容量
- 1本28錠
- 使用対象
- 男女兼用
- 製造国
- インド
- 効果
- セログループ1(ジェノタイプ1)又はセログループ2(ジェノタイプ2)のC型慢性肝炎又はC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善 ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
- 用法
- 通常、成人には1日1回1錠(レジパスビルとして90mg及びソホスブビルとして400mg)を12週間経口投与する。
- 注意事項
- 飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。 ※2回分を一度に服用しないこと。 セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)は薬の血中濃度を下げ、効果が減弱するおそれがあるので、セイヨウオトギリソウ含有食品を避けてください。 本剤は、不整脈治療剤であるアミオダロンを併用すると、徐脈などの不整脈があらわれるおそれがあるので、十分に理解できるまで医師の説明を受けてください。 本剤はレジパスビルとソホスブビルを含有しています。ソホスブビルを含む製剤と併用しないでください。 妊娠中・妊娠の可能性のある方は、本剤使用前に必ず医師にご相談ください。 授乳中の方は服用しないでください。服用する場合は授乳を中止してください。 子供の手の届かないところに保管してください。 直射日光の当たらない涼しい場所に保管してください。 ■以下の方は本剤を使用しないでください。 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方 重度の腎機能障害(eGFR<30mL/分/1.73m2)又は透析を必要とする腎不全の方 次の薬剤を投与中の方:カルバマゼピン、フェニトイン、リファンピシン、セイヨウオトギリソウ(セント・ジョーンズ・ワート)含有食品
- 副作用
- 鼻咽頭炎、貧血、頭痛、悪心、便秘、口内炎、腹部不快感、そう痒症、発疹、倦怠感 高血圧、脳血管障害などの症状が現れる場合があります。 その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
- 成分
- Ledipasvir 90mg, Sofosbuvir 400mg レジパスビル 90mg、ソホスブビル 400mg
レビュー
bomber
副作用の頭痛がひどく、継続的な服用が難しい他の医薬品と比べて、こちらの薬に変更しました。
以前のようなひどい副作用は現れておらず、しばらくはこちらの薬の服用で状況を見守りたいと考えています。
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