山田 あすか
現代人の食養体験レポート
秋山龍三さんの本(草野かおるさんとの共著)を読んで、非常に面白かったので、こちらも購入しました。この本は、現代人が食養に目覚めるまでの体験談を描いたものです。私は食養についてさらに知りたいと思っていたので、少し予想とは違う内容でした。献立722食が紹介されていますが、実際に献立の文字だけが書かれているだけでした。例えば50食でも良かったので、写真や作り方なども掲載してほしかったなと感じました。真剣な筆者が詳細に体験記録を綴った形の本でした。
伊豆の山奥に住む仙人から教わった からだがよみがえる「食養術」: ダメなボクのからだを変えた 秋山先生の食養ごはん
秋山龍三さんの本(草野かおるさんとの共著)を読んで、非常に面白かったので、こちらも購入しました。この本は、現代人が食養に目覚めるまでの体験談を描いたものです。私は食養についてさらに知りたいと思っていたので、少し予想とは違う内容でした。献立722食が紹介されていますが、実際に献立の文字だけが書かれているだけでした。例えば50食でも良かったので、写真や作り方なども掲載してほしかったなと感じました。真剣な筆者が詳細に体験記録を綴った形の本でした。
都会の真っただ中でありがちな食生活をし続けた作者の体が、食養と規則正しい生活で修復されていく様子がリアルでよかった。最後の方の食養で食べたメニューはおかずに季節感があり、まねしたいと思いました。
著者の体験談が書いてあり、私も共感しました。私もこの本を読んで、自分に似た経験をしました。アレルギー性鼻炎が治り、エネルギーが戻ってきました。722食の献立も参考になりました。この本に出会えて良かったです。
ふるさと村に興味があり、もっと知りたくて購入しました。この本では、都会人の貧しさから脱却して、豊かな生活を手に入れた著者の過程が書かれています。共感する人は多いだろうと思いますし、読んでいるだけで心が浄化されるような気持ちになります。また、田舎暮らしをしなくても取り入れられる食養メニューも紹介されています。
私の憧れのお食事が描かれていました。
都会にいると野草を手に入れることも難しいため、食べてみたいけれど手に入りません。
しかし、大切なことが充満した本でした。
食べることって自分にとって何だろうと考えさせられる心温まる本でした。
秋山先生に作ってもらった食事がとても感激でした。それを参考にして、毎日の食事作りをするようになりました。
最初の本を読んで、自分の食事への考え方の間違いに気づかされました。体調も驚くほど良くなりましたが、時々元の生活に戻ることもあります。そのため、700食の記録から同じ月を熟読し、普段の献立に取り入れています。現在は特に1月の記録を何度も見ています。
素晴らしい本を出版してくださり、ありがとうございます。