オルメスマート(オルメテックジェネリック)
オルメテックジェネリックは、高血圧症治療薬であり、アンギオテンシンⅡ受容体拮抗薬に分類される。
オルメサルタン メドキソミルという有効成分を含み、末梢の血管を拡げて血圧を下げる働きがある。
また、優れた血圧降下作用を示し、24時間にわたり血圧をコントロールすることができる。
詳細情報
- メーカー
- Helios Pharmaceuticals
- 内容量
- 1箱30錠
- 使用対象
- 男女兼用
- 製造国
- インド
- 効果
- 高血圧症 ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
- 用法
- ■オルメテックジェネリック20mg 通常、成人にはオルメサルタン メドキソミルとして10~20mg(0.5~1錠)を1日1回経口投与する。なお、1日5~10mg(0.25~0.5錠)から投与を開始し、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は40mg(2錠)までとする。 ■オルメテックジェネリック40mg 通常、成人にはオルメサルタン メドキソミルとして10~20mg(0.25~0.5錠)を1日1回経口投与する。なお、1日5~10mg(0.125~0.25錠)から投与を開始し、年齢、症状により適宜増減するが、1日最大投与量は40mg(1錠)までとする。
- 注意事項
- 飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分は服用しないでください。 ※ただし、2回分を一度に服用しないこと。 本剤の服用中は、車の運転など危険を伴う機械の操作はしないでください。 手術を行う予定のある方は、事前に医師へ本剤服用の旨をお伝えください。 妊娠中・妊娠の可能性のある方・授乳中の方は、本剤服用前に必ず医師にご相談ください。 直接レニン阻害薬をお飲みの方で、糖尿病を患っている場合は本剤を服用しないでください。 減塩療法を受けている方、利尿薬をお飲みの方、透析を受けている方は、本剤服用前に必ず医師にご相談ください。
- 副作用
- 血管浮腫(まぶたの腫れ、唇の腫れ、舌の腫れ、息苦しい、蕁麻疹) 肝機能障害(体がだるい、白目が黄色くなる、吐き気、嘔吐、食欲不振、かゆみ、皮膚が黄色くなる、尿が黄色くなる) 腎不全(むくみ、全身のけいれん、貧血、頭痛、のどが渇く、吐き気、食欲不振、尿量が減る、無尿、血圧上昇) 低血糖(脱力感、空腹感、冷汗、手の震え、集中力低下、けいれん、意識障害) 横紋筋融解症(脱力感、手足のしびれ、手足のこわばり、筋肉の痛み、赤褐色尿) 汎血球減少(めまい、鼻血、耳鳴り、歯茎の出血、息切れ、動悸、青あざができる、出血しやすい)
- 成分
- オルメテックジェネリック20mg 1箱10錠 Olmesartan Medoxomil 20mg オルメサルタン メドキソミル 20mg オルメテックジェネリック20mg 1箱30錠 Each Film Coated Tablet Contains: Olmesartan Medoxomil 20mg 1フィルムコーティング錠中:オルメサルタン メドキソミル 20mg オルメテックジェネリック40mg 1箱10錠 Olmesartan Medoxomil 40mg オルメサルタン メドキソミル 40mg オルメテックジェネリック40mg 1箱30錠 Each Film Coated Tablet Contains: Olmesartan Medoxomil 40mg 1フィルムコーティング錠中:オルメサルタン メドキソミル 40mg
レビュー
i-t315
現在、この製品と他社のデイオバンを試飲中です。
何度か連続して飲み比べていますが、血圧はこの製品の方が低くなりました。
そのため、次回からはこれ1本にすることに決めようと思っています。
ぬっきー
オルメテックの効果に問題を感じたことはありません。
長期間利用しており、健康診断での血圧計数値も80〜110で安定しています。
副作用も一切ない状態が続き、安心して使い続けています。
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