ガバトップ(ガバペンジェネリック)
ガバトップ(GABATOP)は、抗てんかん薬であり、ガバペンチンという有効成分を含んでいる。
この成分は神経の過剰な興奮を抑え、てんかん発作やレストレスレッグス症候群を抑制する。
また、代謝されにくいため他の薬との相互作用が少ない。
詳細情報
- メーカー
- Healing Pharma
- 内容量
- 1箱30カプセル
- 使用対象
- 男女兼用
- 製造国
- インド
- 効果
- 他の抗てんかん薬で十分な効果が認められないてんかん患者の部分発作(二次性全般化発作を含む)に対する抗てんかん薬との併用療法 ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
- 用法
- 通常、成人にはガバペンチンとして初日1日量600mg(300mgカプセルの場合:2カプセル、400mgカプセルの場合:1.5カプセル、800mg錠の場合:0.75錠)、2日目1日量1200mg(300mgカプセルの場合:4カプセル、400mgカプセルの場合:3カプセル、800mg錠の場合:1.5錠)をそれぞれ3回に分割経口投与する。3日目以降は、維持量として1日量1200mg~1800mg(300mgカプセルの場合:4~6カプセル、400mgカプセルの場合:3~4.5カプセル、800mg錠の場合:1.5~2.25錠)を3回に分割経口投与する。 なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は2400mg(300mgカプセルの場合:8カプセル、400mgカプセルの場合:6カプセル、800mg錠の場合:3錠)までとする。
- 注意事項
- 飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに1回分を服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。 ※決して2回分を一度に服用しないでください。 本剤は他の抗てんかん薬と併用して使用する必要があります。また自己判断で量を加減したり中止したりせずに、医師の指示通りに服用を続けてください。 本剤には併用に注意すべき薬があります。他の薬を使用している場合や新たに使用する場合は、必ず医師又は薬剤師に相談してください。 腎機能障害のある方、高齢の方は、本剤を使用する前にそのことを必ず医師又は薬剤師に告げてください。 本剤の服用中は眠気、眼のかすみ、注意力や反射運動能力の低下などが起こることがあるので、高所作業や車の運転等危険を伴う機械の操作はしないでください。 妊娠中・妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、本剤を使用する前に必ず医師又は薬剤師に相談してください。 本剤は、分割・粉砕またはカプセルを開封しないでください。 子供の手の届かないところに保管してください。 直射日光と湿気を避けて、室温(1~30℃)で保管してください。 ■以下の方は本剤を使用しないでください。 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
- 副作用
- 傾眠、浮動性めまい、頭痛、複視、CK増加、サイロキシン減少、抗核因子陽性 急性腎不全、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、薬剤性過敏症症候群、肝炎、肝機能障害、黄疸、横紋筋融解症、アナフィラキシーなどの症状が現れる場合があります。 その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
- 成分
- ガバトップ300mg(カプセル) Each Hard Gelatin Capsule Contains: Gabapentin IP 300mg, Excipients q.s. 1硬ゼラチンカプセル中:ガバペンチン 国際薬局方 300mg、添加剤 適量 ガバトップ400mg(カプセル) Each Hard Gelatin Capsule Contains: Gabapentin IP 400mg, Excipients q.s. 1硬ゼラチンカプセル中:ガバペンチン 国際薬局方 400mg、添加剤 適量 ガバトップ800mg(錠) Each Film Coated Tablet Contains: Gabapentin IP 800mg, Excipients q.s. 1フィルムコーティング錠中:ガバペンチン 国際薬局方 800mg、添加剤 適量
レビュー
tabitabi
錠剤を半分に割って飲もうとしたが、大きくて固いため力が必要だった。味にはクセはないが、口の中に入れたくない感じがある。
薬を飲んだ後、脚のむずむず感がおさまり、静かになった。
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