フラミク(バキソジェネリック)

5.0 (5件のレビュー)

フラミクは抗炎症・鎮痛剤であり、ピロキシカムという成分を含んでいます。
この成分は炎症や痛みに関与する物質の生成を促進する酵素の働きを抑えることで、炎症を抑えて痛みや腫れを和らげます。

詳細情報

メーカー
Siam Bheasach
内容量
1箱100カプセル
使用対象
男女兼用
製造国
タイ
効果
下記疾患並びに症状の消炎、鎮痛 関節リウマチ 変形性関節症 腰痛症 肩関節周囲炎 頸肩腕症候群 ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
用法
通常、成人にはピロキシカムとして、20mg(2錠)を1日1回食後に経口投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。
注意事項
飲み忘れに気付いた際は、思い出したときすぐに服用してください。ただし、次の服用時間が近いときは忘れた分の服用はしないでください。 ※2回分を一度に服用しないこと。 本剤は、一時的に症状を抑えますが、原因となっている病気を治すものではありません。 今までアスピリンやその他の非ステロイド性消炎鎮痛薬で発疹や喘息が出たことのある方は必ず医師・薬剤師にご相談ください。 妊娠中・妊娠の可能性のある方、授乳中の方は、本剤使用前に必ず医師・薬剤師にご相談ください。 抗エイズ薬をお飲みの方は必ず医師・薬剤師にご相談ください。 ■以下の方は本剤を使用しないでください。 リトナビルを投与中の方 消化性潰瘍のある方 重篤な血液の異常のある方 重篤な肝障害のある方 重篤な腎障害のある方 重篤な心機能不全のある方 重篤な高血圧症のある方 妊娠末期の方 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方 アスピリン喘息(非ステロイド性消炎鎮痛剤等による喘息発作の誘発)又はその既往歴のある方
副作用
胃・腹部痛、胃・腹部不快感、胃のもたれ、食欲不振、悪心・嘔吐、下痢・軟便、口内炎、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、発疹、そう痒、浮腫 消化性潰瘍(穿孔を伴うことがある)、吐血、下血等の胃腸出血、ショック、アナフィラキシー(蕁麻疹、潮紅、血管浮腫、呼吸困難等)、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、再生不良性貧血、骨髄機能抑制、急性腎障害、ネフローゼ症候群、AST(GOT)・ALT(GPT)の上昇等を伴う肝機能障害、黄疸などの症状が現れる場合があります。 その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
成分
Piroxicam 10mg ピロキシカム 10mg

レビュー

ととろん

2年前

肩こりや腰痛がひどく、病院に通っていましたが、痛み止めの処方ばかりで疲れてしまいましたので、こちらに変えました。
結果的には、痛み止めが必要ですが、病院に行く労力とお金が少し楽になりました。
しばらく続けたいと思います。

mika

3年前

朝2錠飲んで夜まで効くと感じます。
痛みが弱くなることに気付きました。
眠気や吐き気のような副作用はありません。

ののまま

3年前

慢性腰痛(神経痛)で市販の薬が効かずに困っていましたが、この薬はとても効果的でありがたいです。
朝飲むだけで夜まで効きます。

くるりん

5年前

手首の痛みを和らげるために使用しています。
効果は穏やかで持続性があります。
体のストレスによる痛みには別の痛み止めが適しているようです。

津田

5年前

酷い肩こりから解放されます。
作用時間が長く、非常に有用です。
現在腱鞘炎も患っていますが、その痛みも楽になります。
炎症を抑える効果も強いようです。

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