あれさ
高齢者福祉施設での職種は、入居者の日常生活支援を行うものでした。
入浴や排泄などできないことを見守り、介助する必要がありました。
個々の状態に合わせて対応し、安心して終末期を迎えられるように努めました。
入居者一人ひとりの個性に気を配り、それぞれのニーズに対応することが大切でした。
時には普段と異なる言動で感激することもあり、やりがいを感じることもありました。
家族との連絡も担当し、神経を使うこともありましたが、感謝されたときは嬉しく思いました。
入居者だけでなく、離れて暮らす家族のための支援施設も重要であることを学びました。