KYOKO(24歳女性)
社内派遣の会社で、日本人が多くないため外国人研修生が1/3程度になっています。
人手不足に悩んでおり、募集をかけても応募がなかなかありません。
面接すら難航しており、完全週休2日ではなく収入も十分でないため、働き手が集まりにくい状況です。
そのため、外国人や派遣、アルバイト、パートなどの労働者に頼る必要があります。
外国人は言葉の壁があり、思うような仕事ができないこともありますが、派遣やアルバイトはそれなりの仕事に就くことができます。
しかし、パートの方々はあまり遅くまで働いてはくれないため、最終的には正社員しか残らず、業務を引き継がなければなりません。
しかし、その際には一定の技能が必要であり、器用さが求められます。
また、応援に行く方も限られており、困難な状況が続いています。
未熟な点を指摘されると退社するという負のスパイラルに陥っており、売上げも伸び悩んでいます。