プレドニゾロンクリーム
プレドニゾロンクリームは外用ステロイド剤で、皮膚の炎症やかゆみを抑えるために使用されます。
有効成分のプレドニゾロンは副腎皮質ホルモンであり、かぶれや湿疹、アトピー性皮膚炎などの症状を和らげる働きがあります。
しかし、医師の指示通りに使用することが重要です。
詳細情報
- メーカー
- The Government Pharmaceutical Organization
- 内容量
- 1本15g
- 使用対象
- 男女兼用
- 製造国
- タイ
- 効果
- 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、女子顔面黒皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む) 皮膚そう痒症 薬疹・中毒疹 ※効果には個人差がありますことを予めご了承ください。
- 用法
- 通常、1日1~数回、適量を患部に塗布する。 なお、症状により適宜増減する。
- 注意事項
- 安心して使用するために、パッチテストを行ってください。 肌に異常があらわれた場合は、使用を中止してください。 医師の指示に従わず勝手に連用することはお控えください。 瞼へ使用するときは、大量に塗ったり、長期に使用することは避けてください。 眼科用として使用しないでください。 顔や眼の近くに使用するときは、眼に入らないように注意してください。また、使用後の手で眼をこすらないでください。 化粧下、ひげそり跡などには使用しないでください。 ■以下の方は本剤を使用しないでください。 皮膚結核、単純疱疹、水痘、帯状疱疹、種痘疹 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある方 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷
- 副作用
- 皮膚の真菌性感染症(カンジダ症、白癬等)、細菌性感染症(伝染性膿痂疹、毛嚢炎等)、ステロイドざ瘡(尋常性ざ瘡に似るが、白色の面皰が多発する傾向がある)、ステロイド皮膚(皮膚萎縮、毛細血管拡張)、魚鱗癬様皮膚変化、紫斑、多毛、色素脱失、皮膚の刺激感、発疹、下垂体・副腎皮質系機能の抑制 後嚢白内障、緑内障などの症状が現れる場合があります。 その他、なにか異変を感じた際は速やかに医師の診察をお受けください。
- 成分
- Prednisolone 0.5% プレドニゾロン 0.5%
レビュー
未来
皮膚科で同じ成分の軟膏を処方してもらっていましたが、クリームタイプの方がベタベタしなくて良かったです。
顔に塗っていますが全然問題ありません。
リンデロンを顔に塗った時だけ一時的にしわしわになったことがありましたが、強くはない薬なので安心して使えます!
J-Tokyo
季節の変わり目にアトピーが悪化することが多く、できるだけステロイドは控えています。
しかし、症状をすぐに治したい時や派手な場所に湿疹が出来た場合は使用しています。
複数本購入すると単価も下がるし、量もあるので経済的で便利です。
ゴンちゃん
解説書もなく、パッケージもよく分からない外国語で書かれた医薬品ですが、プレドニゾロン5mg/gと記されています。
これは処方薬の成分量だと思われます。
市販のステロイドクリームに比べると効果はかなり高いです。
病院に行ったりお金を使う手間が省ける上に、非常に安価でありがたいです。
乱用せず、症状を抑えられる最低限の量で安全に使用したいと考えています。
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